朗読ドラマ2025市民俳優オーディション開催!
2025年6月21日(土)、朗読ドラマ2025「南方三十三館の仕置き その呪い」の市民俳優オーディションが行方市麻生庁舎情報交流センターで開催!
今年の応募者数は前年比で約2倍の46名となりました。特に主人公の高校生男女役には19名が集まり、激しい競争が展開!
応募者は行方市内や鹿行地域の中高生だけでなく、水戸や日立からも大学生、さらには東京や神奈川からも演劇活動に参加する若者たちが集まりました。
また、昨年に娘が出演したことをきっかけに「自分も挑戦してみたい」という父娘や、「一度舞台に立ってみたい」という80代の夫婦など、多様な応募動機が見られました。
日立からお越しいただいた84歳の鯨岡昌寿(クジラオカマサトシ)さんは、「オーディションはとても楽しく、良い思い出になりました」と話していました。
オーディション終了後は、スタッフ全員で配役について真剣に協議を行いました。皆さまの熱演により、選考は非常に難航しましたが、それぞれの個性と物語との相性を丁寧に見極めながら、キャストが決定していきます。
いよいよ今後は、選ばれた市民俳優たちによる稽古がスタートします!どんな物語が生まれていくのか。続報をどうぞお楽しみに!
0コメント