村上ゼミ研究室蔵書整理+天ぷら屋コンパ
こんにちは!村上ゼミです。
2月10日(月)12時から、村上信夫先生と2年生(14期)柴田芽依、渋谷逸稀、田邉愛里カルニアマハラニ)の3人で、研究室の蔵書整理を行いました!
作業は、研究室に残す本と図書館へ渡す本に分類し、図書館へ運ぶものです。
当初、「本の量が多い(目算で2000冊超)ため、整理し、リスト化するだけで丸一日、2日がかりの作業だぁ!!」と、思っていました。
しかし、事前に、先生が分類をしてくださっていたことと、
図書館の方でリスト化することになり、大変そうな作業が不要になりました。
本を箱に詰めて届けるだけなので、3時間で完了!
研究室は、本棚が整理され、空間もすっきり。
清々しくなりました。
作業の途中で、「これ気になる!」と思った本がいくつかあり、
ゼミ生3人がそれぞれ本をお借りしました。
柴田が借りたのは?
「世界で一番美しい甲虫図鑑: きらびやかに、つややかに輝く」
世界中に生息する40万種の「甲虫」の中でも、きらびやかな羽色、不可思議で魅力的な造形をしたものを厳選してまとめた、甲虫の分類群に沿った構成としたが、甲虫の持つ魅力を、美しさにこだわって構成した図鑑。ページをめくるたびに、昆虫の奥深い世界へ引き込まれる。
(https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/79162/ 2025年2月23日取得)
「家に持って帰ったら、母が気に入ってしまって」と、柴田。
渋谷が借りたのは?
「Number ベストセレクション:スポーツグラフィックナンバー編」
日本シリーズの緊迫、オリンピックの興奮、ワールドカップの熱狂、タイトルマッチの迫力―。1980年4月の創刊以来、あまたの傑作ノンフィクションを生み出し続けるスポーツ誌「ナンバー」の歴史を凝縮。スポーツの感動を伝える13篇を収録。 スポーツドキュメントを変えたといわれる山際淳司の名作「江夏の21球」など、時代を超えて語り継がれる作品が収められている。
(https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784167668013 2025年2月23日閲覧)
田邊が借りたのは?
先生が社会人になった年に買ったという「仕事術」の実用書2冊。
「これで、デキ女を目指す!」と、宣言しました。
蔵書整理終了後、水戸駅北口から徒歩5分の所にある
『天ぷら 宮のした』さんでお疲れ会を行いました。(https://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8026628/msockid=2b8c8ba063d2606d146599476238619c 2025年2月23日取得)
『宮のした』は、東照宮のお膝元という意味。
絶品の天ぷらはもちろん、おでんやサラダなどの一品料理もどれも美味しく、
大満足のひとときでした。
また、村上先生から 「天ぷらには日本酒が合う」 というご教示をいただき、
三重県鈴鹿市の地酒 「作(ざく)」 を注文。
ほんのり甘く、飲みやすい味わいで、料理との相性も抜群でした。
そして、話は蔵書整理の話から現在進行中の朗読ドラマのプロット製作のコツ、
ゼミ生の恋愛話まで及びました!終始盛り上がり、楽しい時間を過ごすことが出来ました!
(SNS担当の感想)
蔵書整理が想定よりも早く終わったのは何よりでしたが、図書館へ本を運ぶ作業は台車を使っていてもなかなか大変で、良い運動になりました。
天ぷらは絶品。サクサクの衣と絶妙な味わいに感動しました。またいつか行きたいです!
先生、御馳走さまでした!!
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