2024年度 村上ゼミ打ち上げコンパ「朗読ドラマ大感謝祭!」
こんにちは!村上ゼミです。
1月31日(金)、水戸のスペインバル「セニョールたちばな」にて、
村上信夫ゼミ2024年度打ち上げコンパ「朗読ドラマ大感謝祭!」が開催されました!
「朗読ドラマ大感謝祭」という題目で行われた今回のコンパには、
村上信夫先生、村上ゼミ12・13・14期の現役ゼミ生の他に加え、
これまでの朗読ドラマを支えてきた関係者が多数参加しました。
主な参加者は次の通りです。
・なめがたエリアテレビ:プロデューサー宮川孝仁さん、大和田一樹さん
カメラ・技術 田村秀昭さん
・朗読ドラマ2024「明日への道」宮内陸役 主演:田村佳名美さん
・日本トップのリサーチャー:髙村敬一さん
・村上ゼミ卒業生(11期)松尾実咲、浅沼優衣、丹羽仁菜
・村上信夫先生、4年生(12期)・3年生(13期)・2年生(14期)のゼミ生です。
ゼミ生・ゲストが一堂に会し、
朗読ドラマ製作4年間の感謝と今後のさらなる協力を願う場となりました!
2021年、コロナ禍の中で始まった「朗読ドラマ」は、朗読劇×テレビドラマの演出という独自のスタイルで進化を遂げ、2024年には第5作目「明日への道~霞ヶ浦タンデム100キロレース」が公開。
鈴木周也行方市長からは「村上ゼミとのプロジェクトは、行方の宝」との評価を受け、産経新聞の三浦馨水戸支局長からも「1作ごとに成長」とのコメントが寄せられるなど、ゼミの象徴ともいえるプロジェクトにまで発展しています!
コンパの途中には、これまでの朗読ドラマの歴史を振り返るクイズ企画が実施されました!
「朗読ドラマ第1作、2021年制作、村上ゼミ10期の作品『私の恋した〇〇ボーイ』(監督:曾澤千紘 脚本:赤平春菜)の〇〇に入る言葉は?」
答え:レンコン
この作品は、レンコン農家の男性(49)と都会で夢破れ行方に帰って来た女性(30)のラブコメディーです。
「第5弾、朗読ドラマ2024『明日への道』(監督:柿岡美結 脚本:小山慧菜)の脚本(シナリオ)の最終稿は第〇稿?」
答え:21稿 この作品は、自転車競技で五輪金メダル確実といわれた選手が落車のため半身不随になるものの、行方の人々や家族に励まされ、パラタンデム競技に復帰を目指す物語です。
(朗読ドラマ2025「明日への道 霞ヶ浦タンデム100キロレース」 なめテレオンデマンドで公開中です。http://namegata.tv/player/?vid=677c97c3d0310)
などなど、これまでの作品を振り返りながらのクイズでした。
全作品を知っているプロデューサーや先生、OGなどがリーダーとなってグループ分け
「あれ、なんだっけ」「思い出せない」など、ワァー、キャーや当時の思い出話にそれたりと、激戦、盛り上がりでした。
その中で、優勝は、田村佳奈美さん・村上信夫先生・13期柿岡・14期渋谷のチーム!
朗読ドラマ2024の主演俳優、ゼミ生、村上先生の見事なチームワークで勝利を収めました!
コンパも終盤に差し掛かり、ゼミ生からゲストへ感謝を伝える時間が設けられました。
なめテレ関係者の方々には、朗読ドラマ活動への協力に対する感謝と
その経験がその後の学生生活や社会人生活に与えた影響についての御礼。
高村さんには、メルマガをはじめとするゼミ活動を見守ってくださっていることへの感謝
田村佳奈美さんには昨年のドラマで出演を務めたことへの御礼が伝えられました。
村上先生には、卒業生である11期の3人から、「私たちが今このように成長できたのは村上先生のおかげです」という心のこもった言葉が贈られた。
また、村上先生からは、「朗読ドラマは、もう一つの村上ゼミ、ゼミ生が大きくなった」という感謝の言葉と共に、先生の地元、落語の「佃祭り」でも知られる、住吉神社でお祓いをしてもらっただるまが参加者全員に配られました。
コンパ終了後には、店の外で記念撮影が行われました!笑いあり、感動ありの温かい時間の中で、村上ゼミとなめテレの朗読ドラマ活動の4年間を振り返ることが出来ました!
(ゼミ録担当の感想)
多くのゲストが集まって、幹事の皆さんは大変だったと思います。企画書から開催まで何度も調整がありましたが、最終的には成功をおさめることができたのは凄いと思います。ゲストの方々と親交を深められたことはとても良かったです。
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