2024後期ゼミ#12
【ゼミ活動】
こんにちは!村上ゼミです!
今週のゼミ活動は以下の通りです
◎水戸地方裁判所「裁判員制度」紹介イベント参加
◎月例ゼミコンパ
「卒論!お疲れさまでした。4年生、村上先生!!&2024年忘年会」
◎水戸地方裁判所「裁判員制度」紹介イベント参加
12月25日(水)に、水戸地方裁判所で行われた「裁判員制度」紹介イベントに参加しました。このイベントは、村上ゼミの他にも中学生が参加。さらにはNHK・茨城放送・読売新聞などの実際のメディア関係者が取材に訪れていました。
まず、裁判員選任手続きを擬似的に体験しました。その際に、実際に裁判員に選ばれてからどのような手続き、流れを踏むのかを体験しました。裁判員に選ばれるまでの流れは以下の通りです。
①「裁判員選任等手続き期日のお知らせ」が届く+同封されている質問票の記入・返送
②担当する事件の概要について説明
③当日質問票への記入
④質問手続き
⑤くじにより6人の裁判員が選出される
*②~⑥は裁判所に出向いた後の手続き
このような裁判員に選ばれるまでの流れや、実際に用いる評議室などの見学を行った後、過去裁判員を経験した方たちと法曹界の方たちによる意見交換会が行われ、私たち村上ゼミも傍聴しました。
意見交換会は主に次の4つについて話し合いが行われていました
①裁判員に選ばれた際、不安に感じたこと
②裁判に参加した際の感情
③裁判に参加した後の感情
④裁判員としての経験を踏まえて、考え方が変わったことなど
(ゼミ録担当の感想)
意見交換会に、裁判員体験者として参加していた5人は全員が「裁判員制度に参加したことは人生においてプラスだった」と話しており、そのリアルな声は非常に貴重な学びとなりました。
◎月例ゼミコンパ「卒論!お疲れさまでした。4年生、村上先生!!&2024年忘年会」
今月のゼミコンパは、12月20日(金)に無事卒論提出が終わった4年生(12期)の3人と、村上先生本当にお疲れ様でした、というテーマのもと行われました。
今回は、ゲストとして村上ゼミ6期生、現在は茨城新聞に務めている栗原まどかさんが参加しました! 社会人として活躍されてきた経験談などは興味深い内容ばかりで、ゼミ生たちも興味津々でした。
ゼミコンパの流れとしては、まず卒論に関して以下の3つの質問を行いました。
①卒論を終わらせた時の一番の感情は?
②卒論執筆中、一番つらかったことや大変だったこととは?
③卒論提出が終わってから5日、最初にやったことは何?
これら3つについて質問した後、4年それぞれの卒論に絡めた質問を行いました。そして「卒論」に関する企画終了後は、各テーブルでトークタイム。理想的なシチュエーションなど、恋に関わる話題で盛り上がりました!
(ゼミコンパ幹事の感想)
ゲストや4年生など、多くの箇所への配慮が足りていなかった。村上先生からの
「徹底的に細部までこだわることが重要。ゼミコンパの台本であったとしても全力を注ごう」
という言葉は、今後の活動において非常に大切な教訓となると思います。
次回のゼミは1月8日、4年プレゼン「私の村上ゼミ」、3年プレゼン「卒論テーマ発表」
映画「蒲田行進曲」鑑賞を行います。更新をお楽しみに!
今年1年間投稿をご覧頂きありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします!
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